バリ島挙式のお申し込みの流れ
バリ島挙式は何ヵ月前に予約が必要ですか?
バリ島挙式の予約はご参列者が多い挙式やパーティーの場合は 8~6ヶ月前、ご家族のみやお二人だけの挙式は 6~3ヶ月前 のご予約が一般的です。近年は直前のご予約も増えており会場の空き状況やカメラマン・ヘアメイクなどのスタッフ手配が可能であれば 1ヶ月前でも挙式は可能です。ただし参列者のスケジュール調整を考えると 最低でも3ヶ月前 のご予約をおすすめしています。なおバリ島挙式の挙式料金は予約時期によって 大きく変動することはありませんが、旅行代金は出発が近づくほど航空券やホテルが高くなる傾向があります。ウェディング総費用を抑えるためには 10~6ヶ月前のご予約がおすすめです。
バリ島挙式の予約までの流れを教えてください
まずは対面またはオンラインでお打ち合わせを行い、翌日までにお見積りをお送りいたします。その後、ご希望日時で挙式会場やパーティー会場の空き状況を確認し、空きがあれば 約2週間の仮予約 をお取りします。仮予約期間中のキャンセル料はかかりません。仮予約期限内にデポジットをご入金いただくと 正式予約 となります。デポジットはウェディング総額に充当され、最終精算時は残額のみのお支払いとなります。中間金はなく、最終残金のお支払いは挙式日の60〜30日前 が目安です。ご相談やお打ち合わせは何度でも無料で、挙式やバリ島滞在についてのご質問にも 原則即日お答えいたします。
バリ島挙式のベストシーズン(乾季・雨季)
バリ島の乾季・雨季の時期はいつですか?
バリ島の季節(乾季・雨季)は、4月中旬〜10月中旬の乾季と、10月中旬〜4月中旬の雨季に分かれています。雨季でも一日中雨が降り続くことは少ないですが、12月〜1月は雨の日が多くなる時期です。近年は世界的な気候変動の影響もあり、乾季に雨が続いたり、雨季に晴天が続くこともあります。乾季のピークは 8月頃で、湿度が下がり風も心地よく過ごしやすい気候になります。4月〜8月は徐々に乾季へ向かう時期、8月〜10月中旬は乾季の終わりから雨季へ向かう時期となるため、9月は前半と後半で気候が変わりやすい時期です。なお体感温度は湿度の影響を大きく受けるため、乾季と雨季の変わり目である 4月中旬と10月中旬は蒸し暑く感じることがありますが、海やプールを楽しむには最も気持ちの良い時期でもあります。
バリ島のベストシーズンはいつですか?
バリ島挙式のベストシーズンは 乾季の6月〜9月で、特に 8月は晴天の日が多く人気の時期です。湿度が低くカラッとした気候で青空が広がる日も多く、ウェディングドレスやタキシードを着用していても 過ごしやすい季節です。夕方には心地よい風が吹き、涼しく感じることもあります。ただし乾季は湿度が下がるため、挙式後にプールに入る場合は少し涼しく感じることもあります。一方、雨季は樹木や花々が美しく、ウブドなどでは雨上がりに霧がかかり 幻想的な景色が広がることもあります。12月〜1月は雨が多い時期ですが、それ以外の 2月〜11月は挙式が可能なシーズンです。どの季節が最適かは、希望されるウェディングスタイルや滞在の過ごし方によって変わります。
バリ島の雨季でも挙式できますか?
はい、雨季でもバリ島で挙式できる会場はあります。
実際には、あえて雨季を選ばれる新郎新婦様もいらっしゃいます。その理由としては、雨季は旅行代金が比較的安く、ウェディング全体の費用を抑えやすいこと、12月・1月を除けば雨が長時間降り続く日がそれほど多くないこと、そして雨季ならではのバリ特有の熱気の中で、樹々や花々がより美しく感じられることが挙げられます。
特にウブドでは、雨上がりに霧に包まれる幻想的な景観の中で挙式ができることもあり、雨季ならではの魅力があります。また、ガーデンなどの屋外会場は、1日の挙式件数が少なく、午前・午後に1組ずつ程度で運営されていることが多いため、一時的な雨であれば挙式開始時間を調整して催行できる場合があります。そのため、開始時間が固定されているチャペル挙式よりも、かえって晴れ間を見ながら挙式を行いやすいケースもあります。
ただし、雨季の挙式では会場選びがとても重要です。雨が降り続くこともあるため、屋根のあるチャペルや、屋根付きのバックアップ会場が用意されているホテル・リゾートを選ぶことをおすすめします。近年は世界的な異常気象の影響もあり、乾季でも雨が続くことがありますので、短時間の挙式だけでなく、むしろ長時間にわたるパーティー会場こそ、時期を問わず屋根付き会場やバックアップ会場の有無が大切です。
これまで数千件の挙式をお手伝いしてきた中で、雨季で挙式自体ができなかったことはありません。一方で、パーティー中に会場を移動したケースはございます。
なお、雨季にあまりおすすめしないロケーションは、ビーチとヴィラです。ビーチは雨上がりに砂が濡れてしまうため、挙式の再設営に時間がかかることがあります。また、ヴィラは屋外の挙式スペースのみで、バックアップ会場を用意しにくい場合があるため、雨季には慎重に検討されることをおすすめします。
ただし、雨季でもおすすめできるビーチ挙式会場もあります。たとえばザ・ムリア・バリのビーチウェディングは、万が一雨が降った場合でも、チャペルに空きがあれば当日に無料で会場変更が可能です。空きがない場合でも、時間を調整してチャペル挙式として催行できるため、雨季でも比較的安心感のある会場のひとつです。
バリ島ベストシーズン 乾季・雨季
ザ・ムリア・バリ挙式 ビーチウェディング
ザ・ムリア・バリ挙式 ハーモニー・チャペルウェディング
バリ島ウェディングの実例(ウェディングレポート)
バリ島挙式について
バリ島挙式の魅力は何ですか?
バリ島は世界有数の挙式会場数を誇り、チャペル・ガーデン・ビーチ・ヴィラ・ウブドなど多彩なロケーションから挙式会場を選ぶことができます。挙式費用も他の海外挙式エリアと比較して リーズナブル で、お二人だけの挙式から ご家族中心の少人数挙式 まで柔軟に対応できる点も魅力です。またバリ島には現地在住の 日本人ウェディングコーディネーターやヘアメイクスタッフ も多く、言語の不安が少ないことも 安心できるポイント となっています。さらにホテルやリゾートの宿泊費もクオリティに比べてリーズナブルで、ウェディング費用だけでなく 旅行費用を含めた総予算を抑えやすい点 も人気の理由です。日本との 時差も1時間 と少なく、日本発のフライトも豊富なため、仕事やご家族の予定に合わせて ウェディングスケジュールを組みやすいこと もバリ島挙式の魅力です。
バリ島挙式後のウェディングパーティー
バリ島ウェディングパーティーの特徴は?
バリ島は世界中から人々が集まるリゾート地のため、料理の種類が豊富でクオリティが高いことが魅力です。インドネシアン・バリニーズ料理をはじめ、フレンチ・イタリアン・中華・和食など幅広い料理からお選びいただけます。またパーティー会場は お二人だけの少人数から100名以上の大人数まで対応できる会場が多く、人数に合わせて貸切が可能です。さらにバリ島はゆったりとしたリゾート文化があり、パーティー時間も 約2時間程度と比較的長く設定されています。ハワイなどと比べても時間に余裕があり、多少時間を過ぎても追加料金が発生しない会場が多いため、時間を気にせずパーティーを楽しむことができます。会場もビーチフロント、オーシャンビューのクリフトップ、ガーデン、ジャングル、リバービュー、洞窟など自然を活かしたロケーションが多く、新郎新婦様のご希望に合わせて自由にお選びいただけます。
バリ島挙式のおすすめパーティー会場を教えてください
挙式会場と同じホテルやリゾートでパーティーを行う場合は、新郎新婦様やご参列者の移動がなく スムーズに進行できるメリット があります。ただし景色や雰囲気が 同じになりやすいため、同じ会場でも 挙式はチャペル、パーティーはガーデンなど別のロケーション にするのがおすすめです。バリ島はエリアごとに特徴が異なるため、挙式会場とパーティー会場を別のエリアにすることで より印象的なウェディング になります。例えば挙式はチャペルが多い ヌサドゥア地区、パーティーはサンセットが美しい ジンバラン地区 など、それぞれの魅力を活かす組み合わせが人気です。また挙式会場は高級リゾートが多くパーティー料金が高くなりがちですが、ウブド・ジンバラン・クタ地区 など自然に囲まれたエリアではコース料金が比較的リーズナブルで、大自然が装飾の一部となるため生花装飾の費用を抑えることもできます。
バリ島挙式のパーティーでお酒の持ち込みはできますか?
アルコール類の持ち込みはホテルやリゾートによって規定があり、多くの会場では Corkage Fee(持ち込み料) が設定されています。一般的な目安として、ワイン(750ml)は 約5,000円前後、スパークリングワインやシャンパンは 約7,000円前後、ウイスキーなどのハードリキュールも 約7,000円前後の持ち込み料が設定されていることが多いです。ただし、ボトルにはインドネシアの 酒税納付証明ラベル を複数箇所に貼付する必要があり、この管理はインドネシア国内の酒税制度によるもので、管轄はホテルではなく インドネシアの税関・イミグレーション となります。日本から持ち込んだお酒は輸入規制内の量で個人消費する場合は問題ありませんが、ホテルなどの営業施設で使用する場合は規制が厳しく、実際には難しいケースがほとんどです。そのためホテルやリゾートでのパーティーでは バリ島内で購入した酒税納付済みのボトルのみ持ち込み可能となることが一般的です。コーケージ料金を含めると、高額なワインやシャンパン、ウイスキーなどを除き、メニュー価格より高くなる場合もあるため、通常は会場のドリンクメニューをご利用いただくケースが多くなります。
バリ島フォトウェディング・前撮り
バリ島のホテルでフォトウェディングはできますか?
ホテルやリゾートによって条件が異なりますが、多くのホテルでは 宿泊者のみ撮影可能という規定があります。一般的には1泊以上宿泊することで撮影許可が出る場合や、宿泊費とは別に 撮影許可料金(フォトパーミット) を支払うことで撮影できるホテルもあります。また宿泊義務がなく、撮影許可料金のみで撮影できるホテルもあります。一方、ジ・アプルヴァ・ケンピンスキ・バリのようにフォトウェディング自体を禁止し、挙式を行った新郎新婦のみ撮影を許可しているホテルもあります。撮影許可料金や条件はホテルごとに異なるため事前確認が必要です。
ビーチでのフォトウェディングについては、バリ島ではホテルであっても完全なプライベートビーチはなく、ビーチは村(バンジャール)に属しています。そのためホテルと地域が共存して管理しているため、美しいビーチを人影少なく保っているリゾートを選ぶことが撮影では重要です。なお、空港より北側は火山灰の 黒砂ビーチ が多く、南側は 白砂ビーチ が多いため、ビーチフォトウェディングには ジンバラン・ヌサドゥア・ウルワツ エリアのホテルがおすすめです。
バリ島ウェディングドレス&タキシード
ウェディングドレス&タキシードの持込はできますか?
ドレス&タキシードは 何着でもお持ち込み可能ですべて無料です。着付けは挙式代金やヘアメイク代金に含まれているため、撮影時間など規定時間内であれば お着替えも追加料金なく対応可能です。バリ島ではホテルやリゾートが衣装の持ち込み料を設定している会場は非常に少なく、衣装の持ち込み料金という概念自体がほとんどありません。近年はドレス再販サイトでブランドドレスを安く購入できたり、カラードレスを通販で 1〜2万円程度 で購入することも可能です。BLESS BALIではバリ島挙式・パーティー・フォトのロケーションに合わせて様々なウェディングスタイルを楽しんでいただきたいという考えから、衣装やアクセサリーの持ち込みをすべて無料としています。衣装費用を抑え、その分をご旅行や参列者との時間に使われる新郎新婦様も多くいらっしゃいます。
バリ島挙式の参列者・ゲスト
バリ島挙式の参列者は何人くらいが多いですか?
バリ島ウェディングでは、新郎新婦お二人だけの挙式から、ご両親やご兄弟のみの 8名様以内の家族挙式、ご親族とご友人数名を含めた 20名様前後、さらにご親族やご友人が多い 50〜80名様規模の挙式など、さまざまな人数帯で行われています。挙式会場には最低利用人数の設定はありませんが、最大収容人数が決められています。チャペルでは 約40名様程度の会場が多く、海前のチャペルでは ジ・アプルヴァ・ケンピンスキ・バリのオーシャンフロントチャペルが最大 100名様まで収容可能です。ガーデンやビーチの挙式会場は 40〜100名様以上まで対応できる会場も多く、大人数の挙式にも適していますが、会場によっては雨天時のバックアップスペースが十分でない場合もあります。パーティー会場も最大収容人数が設定されていますが、注意点は 最低利用人数です。最低人数を下回る場合でも規定人数分の料理代金が必要になるため、ご参列人数に合った会場を選ぶことが重要です。
持ち込みについて
バリ島挙式で衣装の持ち込みは可能ですか?
衣装のお持ち込みは 無料です。ウェディングドレス・カラードレス・リゾートドレス・タキシード・スーツなど、何着でも持ち込み可能です。着付けは挙式代金やヘアメイク代金に含まれているため、撮影時間の規定時間内であれば お着替えも追加料金なく対応可能です。バリ島では衣装の持ち込み料金を設定しているホテルやリゾートは非常に少なく、衣装の持ち込みがしやすい環境です。挙式ではウェディングドレス、パーティーではカラードレスなど、シーンに合わせて衣装を変更できるのもバリ島ウェディングの魅力です。
ウェディングアイテムの持ち込みは可能ですか?
会場によって異なりますが多くの挙式会場では 生花、パーティー会場では 生花・飲食品・キャンドルや花火などの生火・電源が必要な電気機器・音が出る音響機器 などは持ち込み不可となる場合が多いです。一方で 造花・LEDキャンドル・テーブルランナー などは持ち込み可能な会場が多くあります。新郎新婦様やご参列者がご自身で設置や装飾を行う場合は費用はかかりませんが、会場スタッフに設置を依頼する場合は 作業費用が別途必要 になることがあります。またお酒については Corkage Fee(持ち込み料) を支払うことで持ち込み可能な会場もあります。持ち込みアイテムで多いのはパーティー中の 席札 です。日本で石や貝などを使ったキーホルダー型の席札を作り参列者へのプチギフトとして兼ねたり、プロフィールブックに料理やドリンクメニューを入れてカラフルな紙で作成し、テーブル装飾の一部として使用されるケースも多くあります。
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バリ島挙式の滞在・旅行
バリ島挙式では、何日間の滞在が多いですか?
新郎新婦様が挙式のみを行う場合は、3泊5日が一般的です。
日本で事前にしっかりお打ち合わせを済ませていれば、挙式日前日の日本深夜発・バリ島午前着の便でお越しいただき、2日目に挙式を行うことも可能です。その場合、最短で2泊4日の日程にも対応できます。
ただし、日本発が朝・バリ島着が夕刻の便では、台風などによる出発遅延や欠航の影響で、翌日の挙式に間に合わなくなる可能性があるため、あまりおすすめしておりません。
一方で、せっかくのバリ島挙式のため、挙式後にハネムーンを兼ねて滞在される方も非常に多く、もっとも多い日程は6泊8日です。
前半の3泊ほどを挙式準備や本番にあて、後半の3泊を観光やご旅行としてゆったり過ごされるケースが多くなっています。
ご参列者様は、3泊5日がもっとも一般的です。
挙式日前日に到着し、翌日に挙式へご参加、その翌日に観光、翌々日にご帰国という流れが多く見られます。観光も充実させたい場合は、4泊6日を選ばれる方も多いです。
最短では2泊4日も可能ですが、前日到着・挙式当日パーティー後の深夜便で帰国する流れとなるため、かなり慌ただしく、あまりおすすめしておりません。
なお、泊数以上に大切なのは、バリ島への到着時間です。
朝到着の便であれば、宿泊数が同じでも挙式準備に使える時間をしっかり確保できるため、翌日の挙式でも余裕を持って迎えやすくなります。
バリ島の通貨・支払いについて教えてください
バリ島の通貨は、インドネシア・ルピア(Rp)です。
金額は 10,000 Rp のように表記されます。為替は日々変動しますが、2026年3月時点のBank Indonesiaの公表レートでは、100円=10,612〜10,720ルピア前後で、1円あたりではおおむね 106〜107ルピア前後が目安です。したがって、10,000 Rp は約94〜95円前後と考えると分かりやすいです。
大まかに円換算したい場合は、ルピアの下2桁を取って、少し安めに見ると感覚的に近くなります。たとえば 10,000 Rp は約100円弱、100,000 Rp は約1,000円弱というイメージです。為替は変動するため、実際のお支払い時はその日のレートをご確認ください。
また、バリ島では価格表示が k で書かれていることも多くあります。
この k は 000 を意味するため、10k = 10,000 Rp、50k = 50,000 Rp です。
お支払いについては、ホテル・大型レストラン・ショッピングモールなどではクレジットカードが使える場所が多い一方、小さなお店や市場、ローカルワルンなどでは現金のみの場合もあります。そのため、カードと現金を併用すると安心です。
税金については、お店によって表示方法が異なります。インドネシアの付加価値税(VAT/PPN)は 11% です。レストランやホテルでは、これに加えてサービス料が別途加算されることが多く、合計で 21%前後 上乗せされるケースもあります。たとえば 10k の料理に VAT 11% とサービス料 10% が加算される場合、支払総額は 12,100 Rp になります。もっとも、すべてのお店が同じ方式とは限らないため、実際にはメニュー下部やレシートの記載を確認するのがおすすめです。
このようにサービス料が含まれているレストランでは、基本的に追加のチップは必須ではありません。ただし、現金で支払った際のお釣りの小銭や少額紙幣をそのまま置いていくことは、自然な心づけとして受け取られることがあります。
カード払いは便利ですが、ローカルな小規模店では現金のほうが安心な場面もあります。特に不慣れな店舗では、カードを目の届かない場所に持って行かせないこと、不安がある場合は現金払いを選ぶことが安心につながります。
バリ島では蚊に注意が必要ですか?
バリ島では蚊に注意が必要です。蚊に刺されることで、デング熱などの感染症にかかる可能性があります。特に雨季や雨上がり、湿気の多い時期は蚊が増えやすいため、屋外での挙式や観光、ヴィラ滞在では虫よけ対策を意識することが大切です。インドネシアはデング熱リスクのある地域とされており、注意が必要です。
注意したい蚊としては、デング熱を媒介するヤブカ類と、マラリアを媒介するハマダラカ類があります。デング熱を媒介する蚊は日中を中心に朝夕や夜間も刺すことがあり、一方でマラリアを媒介する蚊は主に夕方から夜間にかけて活動します。
なお、バリ島の主要リゾートエリアではマラリアの伝播はないとCDCで案内されています。そのため、一般的なバリ島挙式や観光で滞在する主要エリアでは、マラリアよりもデング熱を含む日常的な蚊対策を意識することが大切です。
また、デング熱は一度感染したあと、別の血清型で再感染すると重症化のリスクが高まることが知られています。二度目以降の感染で必ず重症になるわけではありませんが、発熱や強いだるさ、関節痛などの症状が出た場合は早めに医療機関へ相談することが重要です。
蚊の対策としては、肌の露出をできるだけ避け、虫よけを併用することが基本です。ウェディングドレスやリゾートウェアは肌が出やすいため、屋外での撮影やガーデンウェディングの際は、こまめに虫よけを使用すると安心です。CDCも、長袖・長ズボンの着用や虫よけの使用など、蚊に刺されない対策を勧めています。
室内では、客室のドアや窓を開けっぱなしにしないこと、必要に応じて蚊取り器具を適切に使うことも有効です。バリ島では、UTAMA SPICEのようなナチュラルタイプの虫よけを現地で購入することも可能です。ただし、虫よけや室内用製品は成分や強さが商品によって異なるため、肌に合うものを選び、使用方法を確認したうえで使うことをおすすめします。
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バリ島で狂犬病の心配はありますか?
はい、バリ島は日本と異なり、狂犬病の根絶地域ではありません。狂犬病ウイルスに感染した犬などの哺乳類に咬まれたり、引っかかれて出血したり、粘膜や傷口を舐められたりした場合に感染リスクがあります。狂犬病は、血液ではなく神経を介して脳に達する病気で、発症するとほぼ100%致死的とされています。バリ島では犬だけでなく、猫、猿、リスなどにも注意が必要です。
一方で、狂犬病ウイルスは傷口をすぐに適切に洗浄することが非常に重要とされており、接触後はすぐに石けんと流水で15分以上しっかり洗い、できる限り早く医療機関を受診してください。その際、狂犬病ワクチンを複数回接種する必要があるため、帰国後も継続して接種が必要になる場合があります。
人から人への感染は極めてまれで、通常の旅行中に心配する必要はほとんどありません。バリ島では犬以外からの感染リスクは比較的低いとも言われますが、海外では猿やリスなどが原因と疑われる事例もあるため、出血を伴うけがや、動物に傷口を触れられた場合には、必ず医療機関を受診することが大切です。
バリ島には、BIMC など外国人向けの医療機関があり、日によっては日本語対応スタッフがいる場合もあります。ヌサドゥア地区やクタ地区などにありますが、受診費用は高額になることもあるため、日本出発前に海外旅行保険や傷害保険へ加入しておくと安心です。
バリ島入国・出国について
バリ島で両替する際の注意点はありますか?
インドネシアの通貨は**ルピア(Rp)**です。日本国内でも両替は可能ですが、レートがかなり割高なため、バリ島到着後に両替するのがおすすめです。
バリ島内では、たとえば 「1円=110Rp」 のように表示され、Rpの数字が高いほど日本円に対して有利なレートとなります。空港にも複数の両替所がありますが、人の出入りが多く、受け取った金額の確認が甘くなりやすいため注意が必要です。空港のレートは極端に悪くはありませんが、特別良いわけでもないため、到着時はその日の目安レートを確認する場所と考えると分かりやすいです。
安心して利用しやすいのは、街中にある 「Money Change Authorized」 と表示された、ガラス張りで警備員がいる正規の両替所です。こうした店舗は、空港より 3〜5Rpほど良いレートであることも多く、ごまかしも少なく比較的安全です。
ただし、正規店であっても、両替後は必ずその場で、両替スタッフの前で金額と枚数を確認することが大切です。
一方で、お土産店に併設されたような、極端にレートが良い両替所は注意が必要です。実際には受け渡し時にごまかされるケースもあり、特に少額紙幣を大量に混ぜて渡される場合は要注意です。このようなお店での両替は避けた方が安心です。
また、ホテルのフロントでの両替はレートがかなり悪い傾向があります。
両替の目安としては、空港レートより3〜5Rp程度良い水準であれば、比較的安心して利用しやすいでしょう。一般的にはクレジットカードの決済レートの方が良い場合が多いため、ホテルやレストランなどの支払いはカード、小さなお土産店やチップなどは現金、というように使い分けるのがおすすめです。
バリ島のウェディングエリア
バリ島挙式エリアの選び方を教えてください
バリ島挙式のエリア選びは、景観の好みだけでなく、海の向き・日差しの入り方・ビーチの砂質・会場の種類・挙式後の過ごし方まで含めて考えることが大切です。バリ島はエリアによって雰囲気が大きく異なり、それぞれ異なるリゾートの魅力があります。おふたりがどのような挙式イメージを希望されるかによって、選ぶべきエリアも変わります。
まず、バリ島挙式では景色を美しく見せる光の向きも重要なポイントです。海に向かって太陽が後ろから差し込む順光の状態は、新郎新婦様のお姿も景色もきれいに写りやすく、眩しさも抑えられます。
たとえば、ヌサドゥア・サヌールなどの東部エリアは午後挙式が順光になりやすく、ジンバラン・クタ・レギャン・スミニャックなどの西部エリアは午前挙式が順光になりやすい傾向があります。
また、ウルワツなどの南部エリアや、ジンバラン地区でも会場自体が北向きに建てられている会場は、一日を通して逆光になりにくく、挙式開始時間を比較的選びやすい場合があります。
白砂ビーチの美しい景観を重視したい場合は、ジンバラン・ヌサドゥア・ウルワツがおすすめです。バリ島らしい青い海と白砂のビーチを背景にしたウェディングをご希望の方には、この3エリアが特に人気です。
ただし、ウルワツは断崖の上に建つリゾートが多く、ビーチへ降りるためのエレベーターやアクセス設備がない会場では、実際にはビーチまで下りられない場合もあります。
一方で、空港北側のクタ・レギャン・スミニャック・サヌールは、北へ行くほど砂の色が濃くなる傾向があり、白砂ビーチでの撮影やビーチウェディングを重視する場合は事前確認が大切です。
チャペル挙式を中心に考える場合、エリアごとの特徴もはっきりしています。
ビーチフロントのチャペルが多いエリアはヌサドゥアです。ビーチ沿いにラグジュアリーホテルが多く建ち、チャペルを併設している会場も多いため、王道のバリ島挙式をイメージされる方に向いています。
一方、クリフトップチャペルが多いのはウルワツです。高い崖の上から大海原を見渡す、開放感あふれる挙式が叶います。
なお、ジンバランや空港北部はチャペル会場が比較的少ないエリアとなります。
ガーデン挙式をご希望の場合は、ジンバラン地区がおすすめです。ガーデンの先に白砂ビーチが広がる会場もあり、南国らしい開放感とリゾート感のあるウェディングが叶います。
また、クタ・レギャン・スミニャックにも広いガーデンを持つホテルが多く、バリらしい雰囲気を感じられるガーデンウェディングが行われています。
ヴィラ挙式をご希望の場合は、エリア選びがさらに重要です。ジンバランやスミニャックにはヴィラ自体は多くありますが、海前で挙式ができるプライベートヴィラは主要エリアでは数が限られ、料金も高額になりやすい傾向があります。
そのため、ヴィラウェディングを重視する場合は、スミニャックよりさらに北のチャングー以北が候補になりやすいエリアです。
また、自然に囲まれた特別感を重視するならウブドも魅力的です。ウブドは森林や渓谷に囲まれたバリ島らしい自然美が魅力で、海辺とは異なる落ち着いたウェディングが叶います。
さらに、午前中にウブドで挙式を行い、午後にビーチエリアへ移動してサンセットパーティーを行うなど、異なるエリアの魅力を組み合わせたウェディングも実現可能です。
このように、バリ島挙式のエリア選びは、白砂ビーチを重視するのか、チャペルの雰囲気を重視するのか、ガーデンやヴィラ、ウブドの自然を重視するのかによって選び方が変わります。
BLESS BALIでは、ロケーション・人数・挙式スタイル・衣装との相性・移動距離・挙式後のパーティーや観光とのバランス・時間帯ごとの光の向きまで含めて、おふたりに合ったバリ島挙式エリアをご提案しております。
バリ島の移動・交通・送迎
バリ島ではどのような移動手段がありますか?
バリ島には電車や鉄道はありません。バス会社はいくつかありますが、短期滞在の観光客向けというより、民間の旅行会社などが提供するシャトルサービスが中心です。
そのため、挙式や観光での主な移動手段は、**専用車チャーター・タクシー・GRAB(配車アプリ)**となります。
GRABはカード決済に対応しており、利用者の評価も確認できるため、料金トラブルが少なく、比較的安心して利用しやすい移動手段です。
一方で、挙式会場からパーティー会場への移動では、ヘアメイク後やお着替え後すぐに出発する必要があることや、ホテルの車寄せに待機させておきたい場面もあるため、GRABよりも専用車チャーターの方が便利です。
タクシーは、GRABの普及により利用が減った影響もあり、近年ではメーターを使用しないタクシーによる料金トラブルが起こることもあります。
インドネシアのタクシーメーターは**「K(+000)」表示となっており、たとえば100と表示された場合は100,000ルピア**、日本円で約1,000円前後が目安です。慣れていない観光客に対して、桁を多く見せるような説明をされるケースもあるため、注意が必要です。
タクシーを利用する場合は、Blue BirdやSilver Birdといった比較的信頼性の高いメータータクシーが知られています。青い車体に鳥のマークが目印ですが、似たデザインの車両もあるため、乗車前に確認すると安心です。
専用車チャーターは、片道送迎での手配も可能ですが、時間制料金となることが多いため、パーティー会場への移動などでは、行きからお帰りまでをまとめて5時間程度でチャーターした方が効率的な場合もあります。
また、挙式後にホテルを移動される際は、移動時間を活用して観光を組み合わせるのもおすすめです。たとえば、チェックアウト後から次のホテルのチェックインまでを8時間ほどチャーターし、観光地を巡りながら移動すると、時間を有効に使うことができます。
なお、バリ島には海上高速道路があり、空港のあるジンバラン方面を起点に、北はサヌール方面、南はヌサドゥア方面へつながっています。通行料金も比較的安く、渋滞回避に便利です。たとえば、空港からヌサドゥア地区へは、高速道路を利用すると比較的スムーズに移動できます。
バリ島挙式で気をつけることは?
バリ島到着後、挙式前に気を付けることはありますか?
一番気を付けていただきたいのは、新婦様の日焼けです。バリ島は時期によって紫外線が日本の2~3倍以上になることがあり、短時間でも肌が赤くなってしまうことがあります。日焼け止めを塗っていても焼けてしまう場合があり、ラッシュガードを着用していても露出している部分だけが赤くなることがあります。こうした日焼けはコンシーラーでも隠しきれず、不自然に見えて挙式写真に影響することがあります。挙式前のプール利用はできるだけ避け、外出時も肌の露出を控え、日傘などでしっかり対策するのがおすすめです。
体調管理も大切です。行きの飛行機や空調の効いたレストランは意外と寒く、熱帯でも体調を崩しやすいため、羽織ものがあると体温調節しやすく安心です。
また、食事にもご注意ください。街中のレストランだけでなく、高級ホテルでも海鮮や肉類は十分に火が通ったものを召し上がるのがおすすめです。加熱が不十分な食事で、挙式前にお腹を壊してしまう新郎新婦様もいらっしゃいます。
意外と知られていませんが、バリ島で販売されている、またホテルで提供されるミネラルウォーターには硬水が多く含まれます。日本の軟水に慣れている方は、お水が合わずお腹を壊してしまうこともあります。ボトルの底に白い沈殿物が見える場合は、ミネラル分が多い可能性がありますので、硬水が苦手な方は避けた方が安心です。
そして、挙式準備として衣裳の確認も大切です。サテンやシルク素材の衣裳は、移動中にしわがつきやすいため、到着後はできるだけ早くスーツケースから出して高い位置に吊るし、状態を確認しましょう。部分的なしわであればホテルのスチームで整えられることもありますが、全体にしわが入っている場合は難しいこともあります。事前にスチームサービスを予約しておくと安心です。
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